レンジファインダー

Leica M6 TTL JAPAN Limited

 

 知らずに使っていたけれど、どうやら限定品らしく、とはいえ日本限定でトップカバーにLeicaって掘っただけのモデルらしい。実はそんなの無しですっきりしてたほうがいいなと思ってるのは内緒。それに伴いトップカバーを真鍮製にしたのは大歓迎。

 

 このM6にスーパーアンギュロン21mmを付けて一日スナップしてみたことがあるけれど、普段はAEに任せっきりなので、速写をしようと思うと個人的にはツアイスイコンやヘキサーRFに比べて使い勝手は劣る。これは人間露出計になろうとも、手数の面ではAEより煩雑になるのは避けられないため同じ事だろうと思う。よほどの達人ならいざ知らず、オレのようなレベルだと素直にAEに頼った方が良い結果に恵まれる。

 

 露出を確認しながらのスナップにおいては何の問題もなく、全カット使える露出で撮れていた。けれど、やはりこの一瞬しかなかった!というカットは含まれていない。撮るのに何秒かけても許されるようなスナップであれば、もっと他のカメラの選択肢もありそうな気がする。

 

 ライカ特有の所有欲もあるし、価格相応の操作感の良さや、シャッター音の小ささは特筆モノ。今機械式のライカを買うならM6がいいんじゃないでしょうか。M3にあこがれるのは分かるけど、ホントに数撮るようになるとM4以降じゃないとやってられない。

Leica M7